愛知の苺『ゆめのか』を使用した おほほっ(苺) 絶品です! [120]



販売価格: 290円(税込)
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商品詳細
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今度はせっかく赤くいろずんだ苺を入れるのに大福で包んだらそのいろが化粧にならない!
そこで滋賀県産の羽二重米を使用した透明感のある柔らかな特製羽二重餅に代え、 うっすらピンクに透ける優しい顔をした苺餅が出来上がった。 しかし、これでもまだ完成とはいえなかった。
主役の苺・・・これが納得いかなかった。
和菓子にするには、ただ甘いだけではいけない。程よい酸味と糖度そして形が重要となる。
新鮮な苺は、八百屋さんや市場では手に入らない。
苺農家から出荷されて市場に並ぶまでには2日は経過するのだ。 それが新鮮とはいえない!
四代目はどうしても新鮮な苺を使いたかった。
このあたりでは三重や吉良の苺を使うのが普通であったが、農協の方と相談しても
納得のいく苺を手に入れることは難しかった。なかばあきらめ掛けていたころ、
自宅から30分のところに苺の産地があることを知った。収穫数は全体からいって少ないが
美味しいという評判を聞き、直接農家の方に交渉に行く。
すると、夢にまで見た苺との出会いがあった。
硬さといい、色艶、酸味、糖度、形と申し分のない苺だった。
愛知が生んだ新種『ゆめのか』だ!
朝収穫させてもらえれば、すぐに商品として店に出せる〜。・・・・・即決だった。
本当に新鮮な苺は、苺から出ている毛がそろっている。
時間がたてばたつほどその毛がすれて抜けてしまう
確かにこちらの苺はこの毛が全部そろっている。摘みたての朝取り苺とうたう事の出来るのは、おそらく名古屋でうちだけだろう。と四代目は言う。
そして苺餅『おほほっ』は完成した。
八開の苺を使い出したのが2001年、22年経過した現在は、苺のおほほがある半年間の間で
なんと30万個以上の苺を私どものためにちぎって頂いていることになります。 4個入についてはWEB販売限定 (名鉄百貨店、キヨスク売店等には6個入りの販売のみになります)